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30th
Thu
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ぼくらはもっと深く深く沈潜しなければならない。それは小便くさいパフォーマンス、そこで謳われた鎮魂や平和への祈りなんていう字面だけの世界、そんなものからは程遠い、地味な営為の繰り返しによって。と、ここまで考えたところでぼくはすっかり湯にのぼせクラクラする頭であたりを見渡せばそこにはたくさんの死者がいて、ある者は「今日は洗濯物がよく乾く日だ」と言い、ある者は「酒を出せ」と言い、ある者は、このまま死んでいるのも退屈だ、と言う。生きているのもあんがい退屈なものですよ、とうそぶき、ぼくは水風呂に頭までつかり、チンコ洗って風呂を出た。帰り道、自転車をこぎながら、あかりをともせ俺の頭に、とつぶやいてみる。見上げる空はもっと豊かなイメージに満ちているはずだ。